前日に急遽参戦が決まった今年の音博!
何回来たか覚えてないくらい来てるのですが、やっぱこのフェスは雰囲気が大好きです。
フェス自体ミナホとかのサーキットフェスを除けば一昨年のカウントダウン以来なのでちょっと緊張してましたが、のんびり楽しめました(*^◯^*)
☆トミ・レブレロ☆
チケット引き換えが遅れたので引換所から歩いて会場に向かう中で、物静かなアコギの音が。
オープニングから随分ゆったりしてるなあと思いながら会場入り。定位置の右側前方へ。
いや、直に観ると迫力あるな。内なる情熱を感じます。
そんなこんなで聴き入っていたら、
「マツオバショー♪」
!?!?
会場の爆笑も当然っちゃ当然。おもしろいアプローチやなあ。
でもしっかり聴かせてくる。メロディがいいんやなー。初めてなのに口ずさみたくなる。
アルゼンチンからのアーティストはとても楽しい人でした。ありがとう。
☆ヤスミン・ハムダン☆
レバノンの人らしい。どこだっけ?東欧?と思ってたらはじまった。
ベースレスやけど雰囲気作りがうまいなあ。と思ったらベースを出してきた。
シンセかっこいいな!ギターはES330かな?いい音出すなあ。
しかしドラムが鎖みたいなのジャラジャラさせて音出してたのはビックリ。あんな楽器あるんや。
2人目もとてもいい感じだった。ありがとう。
さすがにお腹減ったので
スニッカーズを食べる。溶けてる。当たり前だ。
なんか多彩な楽器を使う人達だ。琴、三味線、でっかい木魚みたいなの、ミョーンミョーンみたいな音出すやつetc...これは独創的だなあ。UKのトラディショナルをやってたんだけど、見事に
和楽器が合ってた。すごい。こういう人達がUKにいるんやなあ。ありがとう。
これ書くためにTT見てて気づいたんだけど、
サラーム海上の音楽遊覧飛行なるものが2回あったらしい。
転換中、「なんかやってんなー。リハかなー?」とか思いながら煙草吸いに行っててまったく知らなかった。。すんません。
トーフはそれこそ学生の時から観てるから今更なんだということもないけど、相変わらずマイペースなライブする人やなあ。
でもライブの実力は折り紙つき。もう、最高調!
そして、待ちに待った"水星"なのだが、なぜか短くまとめられていた。あれ?
"
iPod,
iPhoneから流れ出た〜"の後のウォー!が、お客さんタイミングつかめてなくて不発だったから拗ねたんだと勝手に思っとく。
いや、尺の都合だろうけどね。
まあともあれ楽しかった!ありがとう。今年も学祭くんのかな。
お客さんの密度は今日一じゃないだろうか。流石です。
しかし実物みるのはじめてだったけど、やっぱかわいい。やばいぞこれ。
んで歌は貫禄の一言。
そして一曲目終わった後に「私と同じ夜行性の女性を連れて来ました!」
お、ゲスト!?誰!?
おおー!!会場は今日一番の盛り上がり。
音博で
石川さゆりさんはお馴染みだけど、まさか今日観られるとは!
お客さんがかわいいかわいい言うのを聞いて、
「おばさんに何言ってんの!」
うん。かわいらしいお方だ。
そんなこんなでさゆりさんソロだったり林檎さんとデュエットだったり。豪華。。
さゆりさん歌ってる時林檎さんはただただ聴き入ってたのがおもろかったです。
全体的に新しいのから代表曲までバランスのいいセットリストでしたね。ありがとう!
待ち合わせしてた
Twitter友達と初対面。フェスでの出会いもいいものですね。
☆ペンギンカフェ☆
静かなクラシック調かと思いきや、案外激しいのな。
めちゃくちゃノリのいいバンドで会場の空気も否が応にも盛り上がる。
今回はストリングス主体のバンドが多かったですが、それぞれのよさを観せてくれましたね。ありがとう。
岸田、ファンファン、佐藤さん、ユーフォ/
DTM、ドラム×2、スティールギター?、コーラス×2の構成(誰か忘れてたらごめん)。
コーラスのサスペンダーズのお二人がとてもいい味出してる。
そして、まさかの"ジュビリー"
1番好きな曲なのでとても嬉しかったです。
やる曲は知らない曲も多かったけど、
くるりやなあという感じで安心して観ていられました。
そして、まさかまさかの"東京"!!
音博でやるなんて思わなかったので驚きました。
聴き慣れたCDアレンジとは違いましたが、これもいい感じ。終始シンガロング。贅沢だ。。
そんなこんなでアンコール2曲やって終了。
"リバー"やらんと音博終わった感じしないなあとかも思いましたが、しっとり終わらせるのもまたよし。
楽しかった。ありがとう。
いやー、急に思い立って来た感じでしたけど、本当に楽しかった!!
次行くのはミナホかなあと思うけど、でっかいフェスはやっぱいいですね。
音博は将来子ども連れで来たいなあと思いました(フジとかは絶対あかんけど)。
頑張らなきゃなあ。
それでは。